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 おっと!こんなところにチェストがあるぞ!?
 見た感じトラップチェストではないようだ。安心して中を確認しよう♪ 
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 やったー!!ダイヤモンドだ!
 早速インベントリに移動して……あれ?なんかうめき声が聞こえるぞ?
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 ゾンビの大群だー(((( ;゚д゚)))無限にどんどんスポーンしてきてキリがないぞ!?


 というわけで今回は
『普通のチェストの中の特定のアイテムを取ったらイベントが発生する』
という仕掛けを作っていきたいと思います。 

仕組み

    ・チェストに特定のアイテムが入っている間は作動しない。
    ・↑のアイテムをチェストから出した後は何回も無限にイベントを起こす。
    ・アイテムを再びチェストに戻したらイベントが停止する。 


 というものです。
 今回の例は『ダイヤモンドがチェストから出ている間、ゾンビが無限にスポーンする』という ものになります。
 では、回路をざっくり見ていきましょう。
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 コマンドブロックの中身のコマンドは以下のとおりです。
 (コマンドはスペースの数や括弧の数が違うだけで全然上手く動かないので、注意しましょう!)

<コマンド>
① /testforblock x y z minecraft:chest -1 {Items[{id:minecraft:diamond,Count:1b}]}
※①のxyzには『中身を調べるチェスト』の座標を入れる。
②    /setblock x y z minecraft:redstone_block
③    /setblock x y z minecraft:air

※②③のxyzには下の画像の『赤い色付きガラス』の座標(④の下のブロック)を入れる。


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<コマンド>
④/summon Zombie ~ ~2 ~
⑤/tellraw @a {text:"返せ~…返せ~…"}

 ④⑤のコマンドブロックは赤い色付きガラスに接していればどこでも良いです。
 ④のコマンドで、④のコマンドブロックのy座標+2ブロックの位置にゾンビをスポーンするようにしています。
 ⑤のコマンドはゾンビ達の宝を返せコールですね(笑)。

回路の説明

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 ①のコマンドブロックへクロック回路で入力を行っています。


 レッドストーンリピーターで遅延を行っている理由は、レッドストーンだけだとクロック回路の周期が短すぎて①のコマンドブロックが上手く動作しなかったからです。(レッドストーンの遅延とかよく分かんないよって方は、見たまんまの回路を作ることをオススメします。)


 testforblockコマンドは指定のxyzの座標にあるチェストがダイヤモンドが1個以上入っているチェストである場合、出力を返すというものであり、それを横のレッドストーンコンパレーターでレッドストーンの出力に変換しているという感じになっています。
 よく分かんない人は『条件に合っていた時にパワーを出すよ』 と考えてくれれば良いです。
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 続いて先程の回路の続きですが、黄色い羊毛についているレッドストーントーチでNOT回路(入力と反対を出力する回路)を作り、そのレッドストーントーチでクロック回路を作っています。


 ここのレッドストーンリピーターの遅延数は各自で好きに設定してもらって大丈夫です!もっとゆっくりイベントを発生させたい場合は、リピーターを右クリックして時間の調整をしてください。


 ここの部分は 『さっきの条件に当てはまらない(つまりダイヤがチェストに入ってない)と無限に何回もパワーを出すよ』という感じですかね。
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 ここは『入力が来たら②を、そうじゃないときは③を動かす』という部分になっています。


 ②に入力が入っている時はレッドストーントーチが消えて③への出力がなくなり、②に入力がないときは③への出力がある状態になります。

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 いかがだったでしょうか?
 今回はゾンビをスポーンさせるだけですが、④と⑤のコマンドブロックを変えれば色々な仕掛けができるので、試してみてください!